【節約術】キャットフードの出費を抑える方法

医療が発達して、猫の健康寿命も延びています。キャットフード代もどんなものを与えるかで、トータルの金額も大幅に変わっていきます。

キャットフードは安いものだと、２００円台、高いものはその１０倍以上します。種類も豊富にあって、もちろん高いものは栄養価が高く、猫の健康を考えると高価格のキャットフードを購入するのもわかります。今回は少しでも猫のフードを安く、出費を抑えるテクニックをご紹介いたします。

お試し用、キャンペーンを利用する

高級フードは、１ｋｇあたり２０００円以上するものもあり、猫がまったく食べてくれないと財布も心も痛いですよね。まずはお試し用、キャンペーンを利用して猫の反応を見るのもいいかもしれません。

モニター募集のお試し価格なら激安価格です！ワンコインからお試しできるものもあり食べてくれるかどうかも気軽に判断できます。

サイエンスフードに変更する

猫の事を考えると、高級品でもあるプレミアムードを選びがち。ただ、日々の研究に力を入れていないプレミアムフードを選ぶのなら、長期的な健康観察をもとに開発されているサイエンスフードも選択肢の一つです。

価格もプレミアムフードに比べてお手頃価格で、猫の健康維持を保ちつつ出費を抑えることができると思います。

大量購入する

キャットフードの多くは、少量サイズから大きいサイズまでさまざまのサイズで販売されておりますが、大きいサイズで購入した方がもちろん価格は安くなります。猫が飽きずに食べてくれているのなら、大きいサイズで購入してしまったほうがお手頃です。

送料も1回で済みますし、大量袋買いの方が価格もお得！

フードを手作りにする

これは賛否両論ですが、手作りをすれば、フード代の節約になります。もちろんメリットもたくさんあります。飼い主がフードの中身がすべて把握できる安心感だと思います。いまいち市販で販売されているものは、何がはいっているかわかりません。

ただ手作り食だけで猫に必要な栄養バランスの食事を与えているのかは難しいです。メーカー側も試行錯誤をして、作っている商品なので猫の栄養素を満たした総合栄養食のキャットフードをメインにして、週に１回程度の手作りだったら問題ないかと思います。

猫まんまは、昔は定番で安上がりでしたけど猫の塩分や栄養素を考えたら…いい食事ではありません。

まとめ

キャットフードを節約する方法はいろいろありますが、最終的には愛猫を少しでも長生きして、健康でいてほしいと思うのが飼い主でもあり家族。さまざまな工夫をし将来の費用を試算してフード代を抑えるのも、愛猫と飼い主が幸せのためにも必要なことなのかもしれません。